山田幸彦


山田幸彦

山田 幸彦 ヤマダ ユキヒコ

【出身】
1946(昭和21)年8月16日生 愛知県海部郡大治町出身
【略歴】
旭丘高校卒業
京都大学法学部卒業
1971(昭和46)年 弁護士登録
1986(昭和61)年 名古屋弁護士会(現愛知県弁護士会)副会長
1997(平成9)年 日本弁護士連合会理事
2000(平成12)年 名古屋弁護士会(現愛知県弁護士会)会長、中部弁護士会連合会理事長、日本弁護士連合会副会長
2001(平成13)年 日本弁護士連合会常務理事
2007(平成19)年 中京大学法科大学院教授(2015年3月まで)
その他、愛知県弁護士会、日本弁護士連合会の各種委員会の委員を多く務める。2016年3月まで、名古屋簡易裁判所調停委員

所属委員会

愛知県弁護士会会員、
同刑事弁護委員会委員、中弁連弁護士仕官適合者選考協議会委員

論文・書籍等

医療事故紛争の上手な対処法(共著)、市民の法律相談(共著)、「裁判員制度の意義と課題について-実務家の視点から-」(法政論叢)、「信頼され親しまれる弁護士(会)を目指して」、「民事訴訟法改正につき考えること」、「名古屋弁護士会における弁護士任官推進の取組み」
(いずれも、自由と正義)など

主な取扱分野
相続に関する事件
相続制度が世に存在する限り、相続に関するもめ事が発生することは避けられません。遺言書の作成についても、お気軽にご相談ください。
離婚事件
最近は、子どもの親権、面会交流、婚姻費用(生活費)、DVなどが問題となるケースが増え、以前に比べてより複雑になっているようです。
企業に関する事件
企業活動に伴って、契約上のトラブル、債権回収、取引先の倒産など、様々な問題が生じることは避けられません。最近では、コンプライアンスも重要になっています。問題が生じたときは、できるだけ早く弁護士に相談されることをお勧めします。
過去に取り扱った事件
相続、離婚、不動産、債権債務、企業倒産、医療事故など多くの民事事件に関わってきました。
比較的知られている事件としては、名古屋ワクチン禍訴訟、長良川水害訴訟、名古屋HIV(薬害エイズ)訴訟などがあります。
己紹介

弁護士となって45年が経過しました。
自分なりに充実した弁護士生活でしたが、これも皆様からいただいた信頼があればこそと感謝しています。もうしばらく頑張ります。

最近の関心事
平和はかけがえのないものです。危くする働きに危惧を感じます。
裁判員制度の立ち上げに関わった者として、制度が適切に運用され、定着することを期待しています。
趣味
囲碁、下手なゴルフ、畑仕事
山田幸彦

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