将来、認知症になったときに備えたい


相続・遺言・後見

高齢者の財産を守りたい(後見)
将来、認知症になったときに備えたい 【任意後見制度の利用】

今は元気だが、将来自分の判断能力が衰えたときに備えて、自分の意思で後見人となる人を決めておきたいのですが。

信頼できる人との間で、任意後見契約を結んでおくことをお勧めします。
これは、あなたの判断能力が十分にあるうちに、将来に備えて、あらかじめ財産の管理方法や身上の監護を第三者に依頼するというものです。あなたの意思で、あなたの望む人に、あなたの望む方法での財産管理を、具体的に細かく決めておくことができるというメリットがあります。

任意後見契約はどうすれば結べるのでしょうか?
費用はどのくらいかかりますか?

任意後見契約は公正証書によって結ばなければなりません。公証役場に行って、公証人に自分の気持ちを伝え、契約書を作成してもらいます。
公正証書の作成費用、その後の任意後見契約の登記費用などをあわせると、2万円から3万円くらいの費用がかかります。

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